前置き
どうも、絶賛ダイエット中のくーきんです。
そういえばついこの間、30歳を過ぎてからは初となるオールナイトをしました。
みんな大好きジャパレン春日井インター店にフリータイムで入り、持ち込んだWiiUで友人と3人で朝までひたすらスマブラをやるという学生のような遊びをしました。
いやー、パックマンめっちゃ強いわ(知らねぇよ)
こんなふざけた遊びを許してくれる妻には感謝です<(_ _)>
さて、今回はちょっと贅沢にうなぎ屋さんです。
春日井で最も有名なブロガーであるワカさんのお気に入りのお店である六代太助さんに行ってきました。
普段ならこんな高級なお店には行けないんですが、夏は妻と僕の誕生日と結婚記念日という3大イベントがあります。
今年の夏はこの3大イベントでこれといったことをしていないので、3つまとめて贅沢なものを食べよう!ということになりこのお店をチョイス!

うなぎの六代太助さんのHP
住所 〒486-0905 愛知県春日井市稲口町2丁目16−7
電話番号 0568-34-6376
営業時間 11:00~14:00、17:00~20:30
(火曜日は11:00~13:30)
定休日 水曜日
評価
★★★★★:良い! ★★★★:やや良い! ★★★:普通! ★★:やや悪い! ★:悪い!
★のつけ方の基準についてはこちら(当サイトについて)をご確認ください!
お店の評価
- 接客 :★★★
- キレイさ :★★★
- 子供用の椅子:あり
- 子供用の食器:あり
- おむつ台 :なし
- 駐車場 :あり
キッズメニューの評価
- 味 :★★★★
- コスパ :★★★
- サービス(おまけ):帰りにラムネもらえます
子供は今回はお子様うどんをチョイス!
本当はお子様定食がよかったんですが、ウナギが食べれるか不明だったので今回は見送りました。
ちなみにお子様うどんは「未就園児に限る」という表記を食べ終わってから発見・・・。
4歳なのでアウトですね。ごめんなさい。
よくある「未就学児」と勘違いしていました。
4歳以上のお子様をお連れの方はどうか気を付けてください。

もっと詳しく!
お店の雰囲気ですが、意外とガヤガヤしていて子連れも気兼ねなく行ける感じ。
個室に通してもらったんですが、個室ごとにエアコンがあるのがこの時期ありがたい!
清潔感に関しては最初はキレイやな!って思ったんですが、細かい部分は清掃しきれていない感じ。
障子って結構頑張っても細かいところにほこりがたまるので仕方ないですが。
接客はいたって普通に丁寧って感じでした。
子供への配慮の部分ですが、こういった高級店は子連れをターゲットにしていないお店ばかりというイメージがありましたが、お子様メニューもありますし、お子様うどんには氷もついてきて熱いうどんを冷ましやすい配慮がとてもいいと感じました。
ただおむつ台だけはないので、おむつの外れていないお子様をお連れの方は要注意です。
このお店、オーダーが入ってからウナギを焼いているのか、少し提供に時間がかかりますし、料理のボリュームもかなりあって、滞在時間は必然的に長くなりがちですからおむつ問題はついて回ってくると思われます。
キッズメニューのうどんは気持ち薄味に作ってあります。
未就園児向けだからでしょうか。(改めてごめんなさい)
しかし薄味ながらもおいしい出汁で作ってあって、大人が食べてもおいしいうどんです。
今回でうちの子は少量ならウナギを食べれることが分かったので、次はお子様定食を食べさせてあげたいなー。
次に料理についてです。
大人は白焼き定食、うな重(梅)、肝焼きを注文。
僕、ウナギの白焼きは人生初でした。
タレのついていないウナギをワサビ醤油や岩塩で食べるんですよ。想像もできなかったです。
今までウナギはウナギのタレで食べるものだと思っていましたが、いい意味で裏切られました。
特にわさび醤油が合うんです。
味はしっかりウナギ。そして白焼きだからこそ出せるであろう「サクッ」とした食感!
なかなか衝撃を受けました。
めちゃくちゃうまいんですが、次は何を頼むか?と聞かれたらきっと蒲焼きを頼んでしまいそう。
やっぱ子供のころから慣れ親しんだウナギの蒲焼きには勝てないかなぁ~。僕は。

そしてうな重。
これはもう語るまでもないですね。
でも語らせてください。
一口食べたときの幸福感はやはりウナギの蒲焼きを食べてこそでしょう。
ウナギのうまみと油が甘辛い味付けで口の中にドーーン!!
一緒にごはんを頬張る。至福。
するとごはんの中からさらにウナギが!
そう、ごはんの中層にもウナギが入っているんです。
うな重の中では一番お手頃な梅でもごはんの中層に特大のウナギが2切れ入っています!
これを幸せと言わずしてなんと言うのでしょうか。
味変で山椒をかけてもこれまたうまい。
何してもおいしいですねこの魚は。

そして個人的に食べたかったウナギの肝焼きも注文。
これもウナギのタレで味付けして焼いてあるんでしょうね。
でも身とは全くの別物。当たり前ですが。
肝吸いの肝ともまた全然違った味わいです。
まずコリっとした部分とふわっとした部分がありそれぞれ味が違いますが、共通して言えることはほろ苦さとうまみと油がすごい!!
それに焼いて濃く煮詰まったウナギのタレが絡んでるんです。おいしいに決まってる。
今回は珍しくお酒も注文したんですが、これをつまみにお酒を飲み、ウナギの焼けるにおいを嗅ぎながら料理を待つあの時間は贅沢の極みですね。

コスパですが、今回は3人で1万2千円。
た、高い・・・でもウナギは特別なもの。この値段を出す価値はあります。
僕はいろんなお店の情報にうといのですが、妻いわくこのお店はそんなに高くないほうらしいです。
メニューの種類はというと、意外と豊富です。
ウナギがもちろんメインですが、お刺身系も結構充実。
タッチパネルの画像を取っていないのが惜しまれますが、鉄火丼の写真がめっちゃ美味しそうだったんですよ!
ぜひ食べてみたいです。



とても口当たりがよくて飲みやすいお酒です!

まとめ
いかがでしたでしょうか。
高級店といえどしっかり子供向けのメニューやグッズもあり、子連れでも気兼ねなく行けるのがいいですよね。
何よりそういった配慮がされていると「子供連れて行ったら迷惑じゃないかなぁ・・・」という不安もなくなるのでありがたい限りです。
やはりウナギは高級なので頻繁に行くことはできませんが、記念日や誕生日など特別な日に行ってみてください。
子供の5歳や6歳の誕生日に連れて行ってお子様定食でウナギを食べるといい思い出になるかもです!
※この記事は2022/7/31時点の情報です。
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